Windows終了時に指定した処理を行わせる自動シャットダウンツール

 Exit-Win & XcopyGUI Ver.1.5.3 (2009.04.25)

 
ewinxgui.lzh
(526KB)

注意:VisualBasic6.0(SP3以上)のランタイムが別途必要です。「なっちゃんずらんたいむ」をご利用ください。

1.逐次処理付き自動シャットダウンツール
  (Exit-Win)
(解説)


このソフトは、高速にシャットダウンを行うツールです。更に特徴として、シャットダウン前に8つまでの処理を逐次実行し、最後にシャットダウンできることです。つまりバックアップ→シャットダウンの流れを完全に自動化できます。

2.バックアップ用バッチ作成ツール
  (XcopyGUI)
(解説)


このソフトは、xcopyコマンドをGUI(グラフィカルユーザインターフェース)で利用できるようにしたものです。単独ファイルのコピーではなく、フォルダ単位のコピーを念頭に置いてあります。また、バックアップの反対の処理であるリストア用のバッチも同時に作成できます。更に姉妹ツールExit-Winから連動して利用できます。


【紹介サイト】 Vector 最大8件の事前逐次処理を指定できるWindows自動シャットダウンソフト

【更新履歴】
2009.04.25(Ver.1.5.3) ・・・・  【Exit-Win】 ・逐次処理中のCPU負荷が高い状態を下げるように修正。
2009.02.17(Ver.1.5.2) ・・・・  【Exit-Win】 ・Windowsの終了方法で「何もしない」で「処理後Exit-Winを終了する」を未選択にした場合、実行後タイマーの「詳細」ボタンが使用できなくなるバグを修正。
2008.11.09(Ver.1.5.1) ・・・・  【Exit-Win】 ・コマンド指定で従来NT系OSではDEFRAGが無効になっていたが、XPと2003のみWindows標準コマンドで実行可能なので有効に変更した。
※NT4.0ではコマンド自体が無く、2000,Vista,2008ではコマンドプロンプトからは実行不可。
2008.10.16(Ver.1.5.0) ・・・・  【Exit-Win】 ・ログをメール送信する機能追加。
2008.04.25(Ver.1.4.1) ・・・・  【Exit-Win】 ・WindowsServer2008で動作確認済。一部修正。
2008.04.15(Ver.1.4.0) ・・・・  【Exit-Win・XcopyGUI】 ・Windows Vistaに対応。
2006.08.19(Ver.1.3.3) ・・・・  【Exit-Win】 ・タスクトレイにアイコンが表示されなかったり、Explorer.exeの初期化で消えてしまう不具合を修正。
2006.06.21(Ver.1.3.2) ・・・・  【Exit-Win】 ・Ver.1.3.0にWindows95,98,Meで使用した場合起動時にエラーするバグが含まれていた。それを今回修正。
2006.03.02(Ver.1.3.1) ・・・・  【Exit-Win】 ・「即実行」ボタンで確認ダイアログを表示。
・「2時間後実行」を選択した場合、残り時間が表示されないバグを修正。
・アイドル時間で不正な入力をすると実行時エラーするバグを修正。
2005.11.30(Ver.1.3.0) ・・・・  【Exit-Win】 ・自動ログオンにドメインへのログオン機能とログオフ時に強制的に再ログオンする機能を追加。
・処理(作業)時間をログに記録。
【XcopyGUI】 ・エラーが起きてもコピーを続行するオプションを追加。