2.キャプチャーの3つの種類と、ファイル読込、クリップボード監視

画面キャプチャーには次の3つの方式(A・B・C)があります。

A.覗き窓から見える範囲をとる。[F2]

 ※枠のサイズを変えるとき、SHIFTキーを押すと「縦横比固定」、CTRLキーを押すと「正方形」で拡大・縮小させることが出来ます。

 @上・下・左・右のキーを押すと、1ピクセルづつ移動します。
  SHIFTキーと併用すると高速移動になります。
 AALTキーと併用するとフレームサイズが1ピクセルづつ変更できます。
  ALT+SHIFT+上・下・左・右キーで高速に縮小拡大
  ALT+SHIFT+CTL+上・下・左・右キーで縦横固定比で縮小拡大

B.デスクトップ全体をとる。[F3]
C.アクティブなウィンドウをとる。[F4]
※B、Cのとき、通常ScreenCutter本体は非表示になりますが、SHIFTかCTRLキーを押したままにすると表示したままとなります。

◎画像ファイルを直接読込。
メニューから「画像ファイルを開く&送る(SendTo)」をクリックします。(下図)
読み込んだ画像はハードコピーしたものと同様に処理できます。


◎ファイル選択リストでは、右クリックメニューが可能です。(下図)
 複数ファイルを選択して、メールに送ることや様々な処理が可能です。


◎クリップボードを監視機能
他のソフトでコピーされた画像をダイレクトにScreenCutterに取り込めます。詳細はこちら


| 次へ | 戻る | トップ |