9.背景透過機能

Ver.1.7.1より、枠内の背景を透過させてキャプチャーすることができます。

注意:この機能はWindows2000以上のOSで可能です   

●透過(不透明率)の選択

不透明(100%)から最大透過(20%)まで10%単位に指定できます。

左図のようにメニューから項目を選択する以外にも、「+」「−」キーを押し下げるショートカットもあります。
   
●フレーム形状別の透過例
透過はScreenCutter全体に作用します。なお拡張枠のみ透過ができません。

サンプル図は左上から順に、四角の透過(90%)、楕円の透過(80%)、角丸四角の透過(70%)、多角形の透過(60%)、特殊形の透過(50%)、背景に画像を付けた時の透過(40%)の例です。

背景部をクリックすると背景の色を変更することができます。

注:四角は本来背景部がありませんが、透過の場合のみ全体を背景として設定しました。

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