Ver.1.3.5より、従来の固定枠以外に、好きな画像を元に、指定した色を透過させてオリジナル覗き窓を作ることが出来ます。
この機能はWindows2000,WindowsXP,WindowsServer2003で可能です。(Windows95,98,Me,NTではご利用できません)
●拡張枠の作り方 | |
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@画像をキャプチャーしたら、 「拡張枠に登録」をクリック。 |
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A名前を入力します。 赤が初期の透過色になっているので、「詳細登録」で透過色を変更します。 |
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B「透過色指定」を押して、透過させたい白色部分をクリックします。 ●拡張枠の表示 「枠内に画像を並べる」とはHTMLの背景画像のようにタイル状に配置します。 「画像を枠に合せる」を選択すると枠のサイズに合せて画像の縦横比が変更されます。 |
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C「選択実行」をクリックすると左図のように白色部分が透過したオリジナル窓枠が完成です。 (重要) もし、白色が消したくない画像に含まれていると、その個所も透過します。また枠以外のウィンドウ本体にも白があれば、それも透過します。 その場合は、あらかじめ背景の白色を別の色に塗潰してから、透過色を指定します。 塗潰しには、ScreenCutterの描画機能を使ってもできます。 |
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●透過色・背景色の指定 | |
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@透過色と背景色(表示される色)は変更が可能です。 背景色のところで左クリックすると色変更ダイアログが表示されます。 ※右クリックすると拡張枠設定画面が表示され、別の拡張枠を選択することができます。 CTRL+F5キーでも順次切替が可能です。 |
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A背景色はクリックした位置の色を元の色として、変換する色と置き換えられます。 |
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B透過色は記憶されて、次回起動した時も有効ですが、背景色は一時的な変更です。 |