Windows95/98/ME/NT/2000/XP/2003/Vista/2008/7/8(※) 最終リリース Ver.1.5.0
画面構成
WinDownは素早く・楽にWindowsをシャットダウン()します。
普段は目立たなく棒状に折り畳まれています。半透明にできるので他のウィンドウに重なっても邪魔になりません。
そこにマウスを近付けると処理ボタンが現れ直ぐにシャットダウンできます。(下図)
※他にスタンバイ・休止・再起動・ログオフ・ロック・USBメモリの取り外しが可能です。
※Ver.1.2.5よりCPU使用率が指定範囲に落ち着いたときに自動実行する機能が追加。
  これを使えばバックアップなどの処理後シャットダウンさせることが可能です。
※Ver.1.3.0よりタスクトレイのアイコンをクリックするだけで指定した処理が実行可能です。
※Ver.1.3.5よりUSBストレージの取り外し機能を追加。(9x/Me/NTを除く)
Window8 はデクストップモードでのみ動作。


◆折り畳まれている状態
マウスをバーの上に近付けると
◆ボタンが現れた状態
※マウスを遠ざけるとボタンは再び隠れます。

◆WinDownはタスクトレイから実行することもできます。

タスクトレイのアイコン上にマウスを近付けるとポップアップメニューが表示されます。(左図)

※ウィンドウ方式とタスクトレイ方式は「設定」で選択します。
設定
  • 操作方法選択
    1. Windowsフォームで実行
      ・「動的にボタンを表示」をOFFにすると常時ボタンが表示されます。
      ・半透明できるのはWindows2000以上(XP,2003,Vista)の場合だけです。

    2. タスクトレイから実行
      ・うっかりマウスが近づいてポップアップメニューを表示したくない場合は「マウスのクリックで表示」を指定します。
      「指定した処理のみ実行」
      常に決まった処理を行いたい場合は、ここで処理を指定するとアイコンをクリックするだけで実行します。
      (注1)このときは自動クリックが使えません。
      (注2)選択メニューを表示したい場合は右クリックして下さい。



  • 自動クリック
    クリックが煩わしいと思う人は指定時間(秒)マウスをボタンの上に置くことで自動クリックが使えます。(3秒〜15秒まで3秒毎に指定時間を選べます。)
    自動クリックが有効の場合は背景色は赤になり、自動クリックまでの残秒数が [カウントダウン] します。

  • ロック方式
    通常キーを無効にする簡易的なロックとWindows2000以上ではコンピュータのロックが選べます。

  • 確認ダイアログを表示
    ダイアログの表示・非表示はダイアログ画面でも指定できます。「次回も表示」のチェックを外せば非表示となり即実行されます。
    また、指定時間後に自動実行させることも可能です。(下図)

    単純タイマーの他、CPU使用率を指定しその範囲内で指定時間経過した(落ち着いた)ときに自動実行させることも可能です。



  • USBストレージの取り外し
    新たに追加した機能で「ハードウェアの安全な取り外し」からUSBメモリなどのストレージデバイスだけを安全に取り外します。(下図)
    誤ってネットワークカード等を取り外すミスが防げます。



    表示内容は「ドライブ名: デバイス名」です。
    接続されているUSBメモリが表示されていない場合は、「USBメモリチェック」をクリックして最新の情報を取得してください。

■おまけ(隠しコマンド)
  • フォーム(ウィンドウ表示・タスク表示共通)の文字の無い部分をダブルクリックすると「ハードウェアの安全な取り外し」が起動します。

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